今夜人生がおわるとしたら
郵便局員さんとの対話は
おもいやり溢れるトキでした
むかしの私なら
自分勝手すぎて
焦って終わったであろう
自己嫌悪も無くなり
少しの規定より大きさがオーバーしていたので、新しい対応を互いに考えながら、
最終的に、贈り物に素敵な想いやりをのせて
届けていただける事となりました。
歩いて30分程の川沿いでは
自然に咲いていた
菖蒲の花々、多分ルッコラの花やジャスミン
ミント、ヨモギ、まだまだ知らない草花は
たくさん陽に照らされて、風に踊っていました。
今夜、終わりを迎えるのだとしたら
明日はきません。
今というトキや 空間の景色、かかわりを感じて、ありがとうございました。と終わる意志氣へ向かうならば。
どんなことにも 集中して
ただただ、感受し謝るのだろう
と、ココロ ふるふる しました。
立派な梅の木には
青梅がなり、立派な実をつけていました。
おじさまが、声をかけてきてくれて
和やかに会話しながら
塩に5日くらい梅をつけると
ハリハリっとした ツマミに最高だよ
と、教えてくれました。
さりげない 会話の中にあふれてくる
感動や ふるえる色は、歓び。
解放の終わり
開放のはじまり
今夜、世界が終わるなら
今を精一杯感じ
真我と成し遂げよう。
ふと、歩きながら浮かんだ
まだまだ深まる 覚悟へのみち
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