意志氣改革
添加物大国 日本
もっと安くてよいものを
この、消費者意志氣
私自身、ずっとありました。
お金に対する課題意識。
冷静になってみれば
商品に高い低いのバリエーションには、
原価、開発費、作業代、価値など、さまざまな意味がある。
しかし、
エゴイストのような意志氣で
もっと機能も良いものでお安く。
もっと身体に良くてお安く。
と、消費者の購買方法がそうであれば
作り手が、本当はこの素材が良いけれど
食べていく為には、売れるものを...と
素材を妥協するのも仕方ない。
又、
高ければ良いの意志氣
にエゴイストもあり
高ければ高い方が安心。
これも安易であり自己判断力に欠ける。
そのようなループが
今の集合意志氣の中にはある。
もちろん、良い商品も沢山ある。
それら販売元の志を見つめて
わたし達から意志氣を変えて
見極め行動してゆけたら
世の仕組みも 作り手さんも
本当に消費者の皆へ
自信を持って出せる商品を作るだろう。
品質表示も堂々と表せるね。
できる範囲から、少しずつ変えてゆこう。
改めて、基本の仕組み振り返る。
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