ふりかえり①
幻想世界
現し世
鏡の世界
目の前の現実、現象の呼び名である。
想ふ と 宇宙法則を経て
必ず叶ってゆく螺旋世界。
『その目の前現れる現実に囚われている時』
どのような状態だったか?
省みてみる。
アラワレた現実は全て意味があり
全てに置いてわがこころの事。
を前提に捉えてみる。
そして、
何かアラワレるとは?
次のサイクル、新しい学びきづきの
スペシャルギフトでもある。
✴︎囚われからの脱皮✴︎
①見える世界に動揺
▶︎落ち着けと自心に問いかけ続ける。
②聞こえた言葉に違和感
▶︎感覚を観察する。違和感の理由、原因は何か思考、感情、癖、体感などを出来るところから、精査してゆく。違和感は知らない世界を知れる一歩手前の大切な感受だと思うのだなぁ。
③私の事じゃないと思い込もうとなる、それも無意識のうちに。
▶︎目の前はすべて、何かに気づきなさいと伝えてくれている事を肝に命じる。スルー癖を治す。毎日意識する。
④誰かに伝えてもらったことも含めて、眼に見えた世界に喜怒哀楽の感情が強くでる 。
▶︎感情を抑える。眼に見えた世界に影響されてるのだなと確認してゆき、影響を受けない対策を理を糧に考える。明るさがあれば、同じだけ暗さがあるように。反対の感情を考えてみると原因が見つかることもある。
⑤一点に止まり、考えられなくなる
▶︎視野が広がる場所に行ってみたり、誰かとお話ししてみる。気分転換しにゆく。
⑥自分の、姿だと認めたくない。
▶︎勇氣が必要になる時。目の前に映る現象が似ていてよく、気になる場合は吾姿のアラワレ、特に受け入れたくない!とワガママになる時にアラワレることが多かったな。
⑦外に意識も、発言も向く。
▶︎自心の真実に向き合いたくない時や、揺れたり、ビクビクしたり、様々な理由がその時々であるけれど、自我と真我の話し合い時に、心の中でも良く起こっているなぁ。
それを、自ら整理して立て直し。
あと、発する自分の言葉、話しも自己観察。すると、深部の部分に向けて、見えてくるヒントありました。
⑧外への起きてもいない妄想がはじまる。
▶︎不安や動揺が強まっている時は特におきる。逆に、新しい希望の時も始まりのイシキは違うが似ているようにみえる事は起きる。
ただし、不安な時は妄想を確認しないそれがすべて真実のように感じてしまいがち。新しい希望の時は、今、実行してゆこうと、内観でき、思いは行動へと流れがうまれてゆく。ふたつの感覚は全く違う次元。
⑨外に喜怒哀楽が行き過ぎると、魂の声は小さくなり、自我の声は強まる。
▶︎優しさや他の純粋さを知っているのなら
その事を決して忘れないで。
行き過ぎで偏りの癖にきづけはするけれど
外に向けるほど、カルマになり自分に帰ってくる。外ではなく心の中で喜怒哀楽の感覚に穏やかな自分が話しかけるイメージを。
話し合いから違いを知れる世界があった♪
⑩何が本当か訳がわからなくなる。
▶︎自分我が強くなりすぎると
本当の私じゃないみたいになる。その事ほど辛い事はない。ひとりで抱え込まずに、信頼できる方に相談してみるのも突破口になるかと。その時ほど、苦しい想像になりがちだが、純粋な心が在ること信じ頑張るのみ。
宇宙は、皆に平等であり、いつも暖かく見守って声をかけてくれている。目覚めや曇りを晴らすサインだと個人的には感じています。
振り返ってみると
いろいろなくせに気づけますね。
それに、まだまだ
塞いでいた感情達はでてきてくれます。
自己感覚の普通は、
かな〜り偏っている事を知れて
その都度、陽と陰はふたつでひとつ
そのバランスを確認してゆける日々を
ありがたく想います。
今日も、精一杯に過ごします。
アリガトウ
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