現実化を見渡すとき
わたし達の心 輪廻転生も含めて
見えない意識の変動から
目の前に映る景色は、
紡ぎ出されてきました。
遠い遠い場所だから
わたしには、関係無い。
なんて、言ってられなくなります!
全宇宙共通の真理。秩序に沿って
この世は成り立っている、と知ったら。
わたし達は、バラバラになり
私は知らない、地球気候のせいだから
なんて、無責任になれなくなります。
地球は、私達人間と同じ生命体。
宇宙全体の自然治癒力とともに
わたし達は、
地球に住まわせていただいている
人々の思念や意志氣は、潜在的も
繋がっています。
30代の頃
公園の樹々から怒られた様に
感じた事がありました。
『人は自分勝手だと!』
それは、まさに私の事でした。
閉じこもり、周りのせいにして
怖がって
何も聞きたくない。
何も言わない。
何も見ない。
愚かな、という日本語以上でしたから。
その日を境に、
その公園へ足を運び
自然を知ることから始まりました。
現実にどっぷり浸かっていて
すっかり、忘れていた記憶、感じ方。
幼少期、芝生、川、小高い山で
一日中、駆け回り遊んでいた事。
山から、うっすらとみえる
横浜港を見つめるのが、好きだった事。
木登り好きで
葉っぱや枝の香りを嗅いだり
団地内の柿取りや、ヤマモモ、
椿の蜜を集めて皆んなで分けたり。
雨の日は、家中の傘を持ち
目の前の芝生に、傘ドームをつくって
中で、雨音を聴くのを楽しんでいました。
風の子のように、走り回っていましたね。
最近、10代の靈の子達と話せる機会をいただけて、より思ったのです。
子供達が自分を抑えていて
子供らしく、いれない生きづらい世の中を
私の子供時代以上に感じているな・と。
大人は世間に
よりワガママなイエスマンになり
子供は世間に
より我慢をして魂は叫んでいる
この矛盾、自我サイクルを終えるには
真理を学ぶことが必須だと
最近、より感じています。
自ら変わってゆける
自らの課題や癖、隣人は愛おしい
を知ってゆける。
今の世に大切な学び
共に、励んでゆきませんか。
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