禊夢
内なる統合にむけて②
禊
夢の中でも
朝の4時半
知らず知らずの内に水面下で
レールをひかれていた
紙一重の儀式は
1人の少女が
白いアンティークレースの洋服をきて
校庭のような場所で
アイススケートを踊るように
弧を描き、意志氣は遠のきトランス状態
赤と白の蝋燭のロウのような
骨となる
15個 数を大人たちは数える
これはもう 不要
あらぶると押し込め
型をとった心臓🫀のロウを
もとのカタチに戻して
綺麗な滝の水で洗ってあげよう。
本来の純粋な少女に
そこには幼子の麒麟もいるね。
涙あふるる この想い
いいもわるいもなし
しかし、禊ぎは進む。
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