『好き』を解き放つ念の整理

好き　からうまれる　興味は

ほどほどであれば　成長だが

度を超えてゆくと

保持したい欲望へ心は変貌する。

それは、モノや人に対しても同じこと

人を好きになる

　　　　　大切な想い

人を想える

　　　　　大切な想い

それらは   度を超えてゆくと

好き想い人　好きと思うモノを

無意識に、したたかに振る舞い

自分世界にどっぷりはまる

好きなモノを、自分の都合よく

扱いたい欲望にまみれる。

知らず知らずでも

好きが強まるとその波に自ら陥る

見える世界では、さりげなく

人を思いやっているように振舞う

見える世界がすべてではなく

人を想いやる同じ行動をしていても

お役に立ちたい純粋な想いの方もいる

その見極めは、自身の心軸、感受性を磨いて感じてゆけること。

偏った行いの場合その裏側の、

みえない世界ではどう感じるのか。

想いの世界では、呪縛のように念を発して、陰陽分離の激しい引きちぎるように、誰かや嫌う何かに向けて、念の洗脳（戦争）がはじまる。

誰しもが　偏れば陥る

誰しもが　理性をなくせば陥る

誰しもが　誠の愛を忘れて陥った

性別も年齢も関係なく

心の成熟度合いを学ぶ体験のひとつ

ではあるが、、、

盲目になり

大切な霊を　正しく観れず

嫌う　排除する　鬼とみる

その視点を変えられるか？

自我やインナーチャイルドを
映し出す世界の中に　勇希を持って
向き合ってゆく


拒否している世界にこそ

嫌う世界にこそ
求めていた　答えが眠っているから。