ムウウムウズ

碧玉の巻

第一帖

反対の世界と合流する時、平面の上でやろうとすれば濁るばかりぢゃ、合流するには、立体でや らねばならん、立体となれば反対が反対でなくなるぞ、立体から復立体に、復々立体に、立立体に ぜんじ と申してあろう、漸次輪を大きく、広く、深く進めて行かねばならんぞ、それが岩戸開きぢゃ、低い世界は戒律なくてはならんぞ、人民の頭で、戒律と秩序、法則をゴッチャにして御座るぞ、平面 と立体とをゴッチャにするのと同じ迷いの道であるぞ、気つけ下されよ。病むことは神から白紙の 巻物をもらったことぢゃ、この巻物をどんなに読み取るかによって新しき道が開けるのぢゃ。 神か らの巻物おろそかにするでないぞ。
第五帖

七は成り、八は開くと申してあろうが、八の隈から開きかけるのであるぞ、開けると○と九と十 との三が出てくる、これを宮と申すのぞ、宮とはマコトのことであるぞ、西と東に宮建てよと申すなら ん。 こと、これでよくわかるであろうが、マコトの数を合わせると五と五十であるぞ。 中心に五があり、 その周辺が五十となるのであるぞ。これが根本の型であり、型の歌であり、型の数であるぞ、 摩邇の宝珠であるぞ、五十は伊勢であるぞ、五百は日本であるぞ、五千は世界であるぞ、この五千の 山、五万の川、五億のクニであるぞと申してあろうがな。

松の巻

第二十二帖

世変わりたら生命長くなるぞ。今まで上にあがりて楽していた守護神は大越せんことになるぞ。 肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ。悪も御苦労の役。 この方につ いて座れ。手引いて助けてやると申してあろが悪の改心の改心、善悪ない世を光の世と申すぞ。


第二十三帖

国々所々に、神人鳴り動く、道は世にひらきむ、日月地更に交わり結び、その神々ひらき弥栄 え、大地固成 まことの神と現われ、正し、三神は世に出づ ひふみと鳴り成るぞ。 正しくひらけ 弥栄えて更につきず、鳴る道に成り、変わる。 永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き大地に充ち 満つ道。きてつきず、極り成る神の道。苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びで、神の国つび、悉(ことごと)く歓喜弥栄ゆ。 
第二十四帖

早く早くと申せども、立体の真道に入るは、小我(われ)死なねば、大我(われ)もなき道ぞ、元栄えひらき鳴る神、元にひらき成る神、元津神日の神、極みきわまりて足り、いよいよ月の神はらみ交わり栄ゆ、 成りむつび、神々極まることろ、ひふみ、よろづ、ち、ももと、ひらく、歓喜の大道、神々更に動 きひらき栄ゆ。元津神のナルトの秘密、永遠に進み、いき、ひらき極む。 元津大神かくりみ、次に なる神かくりみのナルトぞ、富士栄え、火の運動き、うづまき鳴り、極みに極みて、 地また大地動 き、うづまくぞ、真理なりて極まり、鏡の如くなり、極まりて、動きひらき、極まりて大道、遂に 成るぞ。

いま伝えゆくlove ray heart

愛の理を糧に、地球でできること

0コメント

  • 1000 / 1000