5/15の夢
記録として。
タイトルをつけるなら
『エゴを剥がした 先は』
みたいな抽象的な夢だった。
穢れきったワタシを含めた何人かが
隔離されたスケルトンのケース内に寝かされて皮膚や肉を最新機械で剥がされ
"もうダメだな"と言われている夢。
ワタシは、『あゝここまできても駄目だったのか。』と目は瞑っていて、多分瀕死の状況だけれど、まわりの情景は良く見えていたので、心の中でそう想っている。
一見、おぞましそうだけれど
比喩としての夢だったので、なるほどとおもいながら眼を覚ましました。
多分、研究か?治療か?されてるよう。
そこは、陽の光広がるとても明るい場所。
たいがいの穢れた肉を剥がされ
『もうダメだな』と声が聞こえた後
明るくも暗くもない、白い空間
苦も楽も感じない世界に、一瞬にしてひとりでいた。
『軽い』という印象。
過去の意志氣を剥がす
その様なヒントがあるような
氣がしている。
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